"Song of soul 2"(いのちの詩)

60.9×91.4cm、Acrylic on canvas(アクリル、キャンバス)、2007

(C)Kentaro Nishino

ひんやりとした夜明けの薄明かりの中に、霧がうっすら浮かび上がり、雄大な山々に向って遠吠えしている一匹のオオカミの様子を表現しています。柔らかい朝日を受けて輝くオオカミの白い息は、大自然の中で輝いている“いのち”を表現しています。人が自然を見て癒されたり感動するのは、美しい山々や透き通った光を感じたりするだけではなく、そこに流れる人間の世界にはない時間があるからだと思います。忙しい日々の中で、そんなゆったりした時間の流れを心のどこかに感じて頂けると幸いです。